東海大学海洋科学博物館|静岡 三保の水族館

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館内案内

色々な展示をご紹介します!

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きらきらラグーン

あたたかいサンゴ礁周辺で暮らす
色鮮やかな生きものたちを展示しています。

このコーナーでは、サンゴ礁や周囲に広がる環境にすむ多種多様な生きものたちの展示を通して、熱帯・亜熱帯域の生物の多様性をご紹介しています。
サンゴ礁や周囲の環境を再現した水槽には、チョウチョウウオの仲間やチンアナゴなどの生きものを展示しています。サンゴのすき間にすむ小さな生きものを展示した小型水槽や、共生する生きものを詳しく観察できる水槽など、様々な形状の水槽で展示しています。
水槽の下から岩の裏やサンゴのすき間にすむ生きものをのぞき込んで観察したり、波を起こして波打ち際にすむ生きものたちが見せる動きを観察したり、楽しみながら海の生きものを知ることができます。

このコーナーの見どころ

ハゼとテッポウエビの共生する様子が見られる!

仕事を分け合って仲良く暮らしているんだね!

当館ではハゼとテッポウエビが一緒に暮らす水槽があります。目の良くないテッポウエビが巣穴を作り、巣穴を掘れないハゼが見張り役として、同じ巣穴で役割を分担して共生しています。共生している様子を巣穴の断面水槽で詳しく観察しましょう。

波を起こして生きものの動きを観察しよう!

波が起こると魚たちはどんな動きをするのかな?

ここには波を起こすことができる装置があります。波が起きることによって、水槽内の生きものたちはどんな行動をとるのでしょうか?海の生きものたちの動きを観察することができます。