東海大学海洋科学博物館|静岡 三保の水族館

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館内案内

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駿河湾の深海生物

魚や無脊椎動物の貴重な標本を中心に、
深海生物の持つ不思議な形態や生態についてご紹介

このコーナーでは壁一面に約120種の深海生物の標本を展示しています。また、深海生物がもつ様々な生きる知恵について、食べる・身を守る・繁殖など5つのテーマに分けてご紹介しています。
深海生物の能力については、イラストをふんだんに使った解説パネルで分かりやすく解説しています。また、スイッチを押すと生態的特徴が分かる模型を用いた展示など、眺めるだけではない展示も盛り込まれています。

このコーナーの見どころ

総勢150種を超える深海生物標本コレクション

深い海にはどんな生きものがいるのかな?

当館が開館当初から収集してきた150種を超える深海生物標本コレクションは圧巻です!大きさ・形の違いなどをよく見て、お気に入りの深海生物を見つけましょう。

チョウチンアンコウの標本

写真撮影ポイントとしても人気なんだ!

チョウチンアンコウの全長約50cmの標本が展示されています。本種としてはほぼ最大サイズの大物!
ここは、写真撮影ポイントとしても人気です。

イラストや模型の分かりやすい解説

駿河湾の深海生物をもっと調べてみよう!

やや専門的な内容も、イラストを多く利用することにより、お子様でも分かりやすい展示になっています。
模型などで生きものの持つ生態を解説する展示も大人気です!